英伸はこんなところ

よく食べる子 よく遊ぶ子 人に迷惑をかけない子 あいさつのできる子 よく寝る子 明るい子

<目的>
認定こども園英伸幼稚学院は、一人、一人の子どもの発達の過程に即した援助の一貫性や生活の連続性を重視しつつ、満3歳以上の子どもに対する学校教育法第23条各号に掲げる目標の達成に向けた教育の提供と、家庭において養育されることが困難な子どもに対する保育の提供という二つの機能を一体として提供することを目的とします。

<運営方針>
本園は、法の基本理念と関係法令等に基づき、入所する子どもが明るく衛生的な環境において、心身ともに健やかに、社会に適用できるよう育成するものとする。

●食育を中心に健康な身体作りを目指す~食べ物を楽しくおいしく食べられるようになる

●自分を出し、遊べる環境作りを目指す~自ら積極的に明るく、快活に遊べるようになる

●基本的な生活習慣を身に着ける事を目指す~静と動の時間にメリハリをつけ心身ともに健康にすごす

                    ~心から気持ちよく挨拶ができる

●縦割り保育を通じて家庭的な園を目指す~仲間を思いやる気持ち「ありがとう」の気持ちが育つ

●自立心の育ちを目指す~自ら「やりたい」の気持ちが育ち、意欲的に行動できるようになる

<提供する教育等の内容>
(1).本園は、幼保連携型認定こども園教育・保育要領を踏まえるとともに、幼稚園教育要領(昭和39年文部省告示第69号)
及び保育所保育指針(平成30年4月1日厚生労働省告示第117号)に基づいた教育・保育を行います。

(2).(1)に掲げる教育・保育のほか次に掲げる便宜の提供を行います。
 ●送迎・・・希望者については、園バスによる送迎を実施します。(ただし、別途利用者負担有)⇒詳しくはこちら
 ●食事の提供・・・子どもの年齢に応じ、専属の調理師による食事の提供を行います
 ●一時預かり・・・⇒詳しくはこちら
 ●延長保育・・・⇒詳しくはこちら
 ●外部指導・・・ダンス・体操 ※別料金⇒詳しくはこちら

今も昔も変わらない教育を目指して

今も昔も子どもたちは、なにも変わりません、子どもたちを取り巻く環境だけがどんどん変化していっているような気がいたします。そんな環境の中で子どもたちがたくましく自分の力で生きていく力を身に着けることがこそが何よりも大切なことと思います。
核家族化が進み、子育ても孤立化してしまうようなこの時、その環境が子どもたち、又は子育てをする親御さんにとってどのような負担や影響があるのでしょうか?
子育てをする親御さんの立場に立って一緒に共感し合いながら子ども1人1人の子育てを応援していけたらと思っております。
園向かいが防風林という自然環境に恵まれた環境の中で子どもたちは伸び伸びと自分を出して開放的に遊べること。子どもたちの自発性の中からやる気や生きる力が生まれてくるのです。行事を通して成長する子どもたちの姿、何よりも保育者の生き生きとする姿こそが子どもたちのやる気と頑張りを育てることと思っております。
今年で33年を迎える英伸は地域に根差した保育サービスと親御さんと一緒に楽しく子育てできる園を目指しております。

2014年9月1日
園長 君島 明子